アプトス、暗号化メンプール導入へ フロントランニングや検閲を防止

出典
Suehyeon Lee

概要

  • アプトスが、ユーザーの取引情報を保護するための暗号化メンプール機能を公開する計画を明らかにした。
  • 暗号化メンプールを通じて、フロントランニング、検閲、注文情報の流出問題を減らすとしている。
  • 複数の取引を束ねて処理する仕組みにより、ネットワーク速度の低下システム安定性への影響は大きくないと説明した。

期間別予測トレンドレポート

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写真:アプトス
写真:アプトス

レイヤー1ブロックチェーンのアプトス(Aptos、APT)が、取引内容を保護する新機能の導入を進める。

アプトスは5月12日、公式Xを通じて「暗号化メンプール(Encrypted Mempool)」機能を公開する計画を明らかにした。取引情報が処理の過程で外部にさらされないようにし、フロントランニング(先回り売買)や検閲、注文情報の流出を防ぐ狙いがある。

この機能では、取引がブロックに含まれるまで内容を伏せ、実際に処理する時点でのみ中身を確認できるようにする。最終的に確定した取引は、従来通りブロックチェーンに記録する。

アプトスは、複数の取引を束ねて処理する仕組みを活用しているため、この機能を導入してもネットワーク速度の低下やシステム安定性への影響は限定的だと説明した。

Suehyeon Lee

Suehyeon Lee

shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.
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