米ユペクシ、1〜3月期純損失1億930万ドル ソラナ安が直撃

出典
JOON HYOUNG LEE

概要

  • ユペクシは、ソラナを軸とするデジタル資産トレジャリー戦略を進めるなか、1〜3月期の売上高が460万ドル、純損失が1億930万ドルだったと明らかにした。
  • 1〜3月期の純損失の大半は、デジタル資産で発生した9230万ドルの未実現損失だった。ユペクシはソラナを約236万枚、1億8500万ドル相当保有しているとした。
  • 1〜3月期のステーキング収入は350万ドルだった。ユペクシ株は前日比8.2%%安の1.35ドルで取引を終えた。

期間別予測トレンドレポート

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写真:ユペクシ(Upexi)
写真:ユペクシ(Upexi)

ソラナ(SOL)を軸とするデジタル資産トレジャリー(DAT)戦略を進める米ナスダック上場のユペクシ(Upexi)が、2026年1〜3月期に大幅な損失を計上した。

ザ・ブロックが5月12日に報じた。ユペクシが同日発表した1〜3月期の売上高は460万ドルと、前年同期の320万ドルから小幅に増えた。

一方、純損失は1億930万ドルとなり、前年同期の380万ドルから大幅に膨らんだ。1株当たり純損失は1.67ドルだった。

損失拡大の主因は、保有するソラナの評価損だった。同社は、1〜3月期の純損失の大半がデジタル資産で発生した9230万ドルの未実現損失によるものだと説明した。

3月末時点のソラナ保有量は約236万SOLだった。保有するソラナの価値は1億8500万ドル相当で、1〜3月期の保有量は前四半期比で約9%増えた。

1〜3月期のステーキング収入は350万ドルだった。

5月12日の同社株は前日比8.2%安の1.35ドルで取引を終えた。

アラン・マーシャル最高経営責任者(CEO)は、1〜3月期の業績について、1株当たりのソラナ保有量を増やすDAT戦略を着実に実行した結果だと述べた。そのうえで、柔軟な資本構成を維持し、今後の機会を追求できる態勢を確保したと強調した。

JOON HYOUNG LEE

JOON HYOUNG LEE

gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul
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