モルガン・スタンレー、KOSPI年末9500も 強気なら1万到達視野

出典
Korea Economic Daily

概要

  • モルガン・スタンレーはKOSPIの年末見通しレンジを 6500〜9500 とし、強気シナリオでは 10,000 も可能だと明らかにした。
  • リポートは、韓国の資本市場が 構造的な成長改革の持続性 を背景に上昇基調を維持するとの見方を示した。
  • モルガン・スタンレーは、情報技術(IT)などの産業サイクルが複数年続くとし、SKスクエアNC をフォーカスリストに追加したと明らかにした。

期間別予測トレンドレポート

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写真:韓国経済新聞
写真:韓国経済新聞

韓国総合株価指数(KOSPI)が2026年に9500まで上昇する可能性があるとの見通しが出た。強気シナリオでは1万到達もあり得るという。

米金融大手モルガン・スタンレー(Morgan Stanley)は5月12日公表のリポートで、「KOSPIは構造的な成長と改革の持続を背景に上昇基調を維持する」と指摘し、年末の予想レンジを6500〜9500と示した。

2026年上期の目標水準は8500とした。強気シナリオでは年末までに1万に達する可能性があり、弱気シナリオでも下値は6000と見込んだ。

リポートは、2026年下期も中東情勢に伴う対外的不確実性が続くと分析した。一方で、韓国株式市場は戦争後に高い回復力を示すとみている。

特に、イラン戦争が6月以降も続けば、その波及効果はかなり強くなり得るとした。そのうえで、予防的な政策対応が緩衝材の役割を果たすと付け加えた。

また、韓国の資本市場は景気敏感で、産業や素材など実物資産の比重が大きいと受け止められてきたため、KOSPIに不利な要因となってきたと説明した。ただ、情報技術(IT)をはじめ、エネルギー安全保障、防衛、復興、自動車、ロボットなどの産業サイクルは複数年にわたって続くとみている。

モルガン・スタンレーはあわせて、SKスクエア(SK Square)とNCを同社のフォーカスリストに追加したと明らかにした。

イ・スルギ 韓経ドットコム記者 seulkee@hankyung.com

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