概要
- 米民主党の上院議員らが、ステーブルコインの利払い制限を強化するCLARITY法案の修正案を提出した。
- 修正案の核心は、ステーブルコインの収益(yield)支払い制限を巡る銀行業界の要望を反映した点にある。
- 銀行業界はステーブルコインの報酬プログラムが既存の預金システムを脅かすと主張する一方、暗号資産業界は過度な制限が市場のイノベーションを阻害すると反発している。
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米民主党の上院議員らが、ステーブルコインの利払い制限を強化する修正案を提出した。
パンチボウル・ニュースのブレンダン・ペダーセン記者が5月12日に伝えたところによると、民主党のジャック・リード(Jack Reed)上院議員とティナ・スミス(Tina Smith)上院議員は、5月14日に予定される暗号資産市場構造法案「CLARITY Act」のマークアップ(修正・採決手続き)を前に、関連する修正案を提出した。
修正案の焦点は、ステーブルコインの収益(yield)支払い制限を巡る銀行業界の要望をより強く反映する点にある。
ペダーセン記者は、この修正案について、上院議員に暗号資産業界と伝統的な銀行業界のどちらの側に立つのか事実上選択を迫る内容だと指摘した。銀行寄りの共和党議員にとっては、負担の大きい採決になる可能性があるとも分析した。
米銀行業界は、ステーブルコインの報酬プログラムが既存の預金システムを脅かしかねないとして、関連規制の強化を求めている。これに対し暗号資産業界は、過度な制限は市場のイノベーションを阻害すると反発している。

Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.





