KOSPI、米CPI上振れで続落 5月13日序盤に7400台へ下落、サムスン電子・SKハイニックス安い

出典
Korea Economic Daily

概要

  • 米国発の 物価ショックKOSPI指数 が取引序盤に7400台まで下落し、投資家心理が冷え込んだと分析した。
  • フィラデルフィア半導体株指数 の急落を受け、サムスン電子、SKハイニックス など時価総額上位の 半導体 銘柄が軟調に推移したと伝えた。
  • 有価証券市場とKOSDAQ市場の双方で 外国人機関投資家 が売り越す一方、個人 は買い越しとなっているとした。

期間別予測トレンドレポート

Loading IndicatorLoading Indicator

KOSPIは2営業日続落し、5月13日の取引序盤に7400台まで下げた。米国発の物価ショックでハイテク株が急落し、投資家心理が冷え込んだためだ。

5月13日午前9時8分時点のKOSPIは、前営業日比154.94ポイント(2.03%)安の7488.21だった。この日は前営業日比1.67%安で始まり、その後下げ幅を広げている。

インフレ懸念は株式市場全体に広がった。米労働省によると、4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.8%上昇した。市場予想の3.7%を小幅に上回り、2023年5月以来の高い伸びとなった。米国とイランの戦争の影響が、米消費者物価に反映され始めたとの分析がある。

米国のインフレ懸念が強まるなか、ニューヨーク株式市場の主要指数はまちまちで引けた。特に、最近の上昇相場を主導してきた半導体株の下げが大きかった。フィラデルフィア半導体株指数は3.01%下落した。

写真:Shutterstock
写真:Shutterstock

この時点で有価証券市場では、外国人投資家が1兆2370億ウォン(約1360億円)を売り越している。個人と機関投資家はそれぞれ1兆443億ウォン(約1150億円)、1574億ウォン(約173億円)を買い越している。

KOSPIの時価総額上位銘柄はおおむね下落している。半導体大手のサムスン電子は4.84%安、SKハイニックスは1.74%安だった。斗山エナビリティは3.58%安、SKスクエアは1.95%安、LGエネルギーソリューションは1.47%安、サムスン電機は1.04%安、サムスンバイオロジクスは0.35%安、ハンファ・エアロスペースは0.23%安だった。一方、現代自動車は2.32%高、HD現代重工業は1.56%高で推移した。

KOSDAQも下落している。5月13日午前9時8分時点のKOSDAQは、前営業日比7.41ポイント(0.63%)安の1171.88だった。KOSDAQ市場では外国人と機関投資家がそれぞれ1120億ウォン(約123億円)、18億ウォン(約2億円)を売り越している。個人は1257億ウォン(約138億円)の買い越しとなっている。

ウォン相場は対ドルで下落して始まった。5月13日のソウル外国為替市場で、ウォン相場は前営業日比2ウォン20銭安の1ドル=1493.10ウォンで寄り付いた。

イ・ス 韓経ドットコム記者 2su@hankyung.com

Korea Economic Daily

Korea Economic Daily

hankyung@bloomingbit.ioThe Korea Economic Daily Global is a digital media where latest news on Korean companies, industries, and financial markets.
hot_people_entry_banner in news detail bottom articleshot_people_entry_banner in news detail mobile bottom articles
今読んだ記事はいかがでしたか?