スタークネット、ビットコイン向けプライバシーソリューション「strkBTC」を公開

Doohyun Hwang

概要

  • スタークネットは、ビットコイン保有者の残高や取引履歴を非公開で保護するビットコイン向けプライバシーソリューション「strkBTC」の公開を発表した。
  • 同ソリューションには、取引内容を開示せずに有効性を検証できるゼロ知識証明技術を採用した。税務申告や監査、規制当局の要請時には、特定の取引情報だけを限定的に開示できる。
  • 利用者はビットコインをスタークネット内の保護された取引環境に移し、取引履歴や残高を外部に公開せずに利用できる。既存の取引記録と結び付かない新たなアドレスへの資産移転にも対応する。

期間別予測トレンドレポート

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写真:スタークネット
写真:スタークネット

スタークネットは5月15日、ビットコイン保有者の残高や取引履歴をパブリックブロックチェーン上で公開しないよう設計したプライバシーソリューション「strkBTC」を公開した。

strkBTCには、取引内容を開示せずに有効性を検証できるゼロ知識証明技術を採用した。利用者はビットコインを活用しながら、取引履歴や資産規模を外部に公開せずに済む。

税務申告や監査、規制当局の要請があった場合には、特定の取引情報に限って限定的に開示する仕組みにも対応する。制裁対象の資産が非公開の取引環境に流入するのを防ぐため、資産スクリーニングの手続きも盛り込んだ。

このソリューションを通じて、ビットコインをスタークネット内の保護された取引環境に移して活用することもできる。取引履歴や残高は外部に公開されず、利用者は既存の取引記録と結び付かない新たなアドレスに資産を移すことが可能になる。

スタークウェアのエリ・ベンサッソン最高経営責任者(CEO)は「strkBTCは必要な水準の透明性を維持しつつ、ビットコイン保有者の金融情報を保護することに重点を置いた」と述べた。

Doohyun Hwang

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