概要
- トランプ大統領は、米中関係がこれまでのどの時期よりも良くなるとして、協力の意思を強調した。
- 習近平国家主席は、米国と中国は競争相手ではなくパートナーとなり、互いの成功と繁栄を後押しすべきだと述べた。
- トランプ大統領は、エヌビディア、テスラなどの米企業関係者が、中国との貿易と事業の拡大や、完全な相互主義に基づく協力に期待していると伝えた。
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ドナルド・トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は初の首脳会談で協力の必要性を訴え、米中関係の改善に期待を示した。
ブルームバーグによると、トランプ大統領は5月13日(現地時間)、北京の人民大会堂で開いた首脳会談の演説で「中国と米国の関係はこれまでのどの時期よりも良くなる」と語った。習主席については「偉大な指導者(great leader)」と評した。
習主席も「我々は競争相手ではなく、パートナーになるべきだ」と述べたうえで、「互いの成功を後押しし、ともに繁栄しなければならない」と強調した。
そのうえで「新時代において主要国が正しく共存する方法を見いださなければならない」と付け加えた。
今回の会談は、現職の米大統領による中国訪問として約10年ぶりに実現した。両首脳は同日、天安門広場近くの人民大会堂で儀仗隊の閲兵と歓迎行事を終えた後、正式会談に入った。
トランプ大統領はこの日、ジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)が率いるエヌビディア(NVIDIA)や、イーロン・マスクCEO率いるテスラ(Tesla)などの経済使節団にも言及した。
トランプ大統領は「米国の企業人は中国と習主席に敬意を表するため、ともに来た」と語った。あわせて「彼らは中国との貿易と事業の拡大に期待している。米国も完全な相互主義に基づいて協力する」と述べた。

Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.





