IMF専務理事が「原油ショック」に警鐘 1バレル120〜130ドル続けば世界景気後退も

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JOON HYOUNG LEE

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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国際通貨基金(IMF)は、イラン戦争に伴う国際原油価格の上昇を受け、世界経済が景気後退に陥る可能性があると警告した。

ウォルター・ブルームバーグが5月13日に報じた。クリスタリナ・ゲオルギエワIMF専務理事は同日、国際原油価格が来年まで1バレル120〜130ドルで高止まりすれば、世界経済が景気後退に陥る可能性があるとの見方を示した。

ゲオルギエワ氏は、この水準の原油価格が世界の経済成長率を2%台まで鈍化させる可能性があると指摘した。そのうえで、「景気後退に近い状況に当てはまる水準だ」と語った。さらに、エネルギー価格への圧力が長期化すれば、世界需要と経済の安定に相当な負担を及ぼすと付け加えた。

一方、トレーディング・エコノミクスによると、国際指標油種のブレント原油は5月13日時点で1バレル107ドル台後半で取引されている。

JOON HYOUNG LEE

JOON HYOUNG LEE

gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul
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