期間別予測トレンドレポート



フランスのビットコイン備蓄企業キャピタルB(Capital B)が約1780万ドルを調達した。資金はビットコインの追加取得に充てる。
暗号資産専門メディアのザ・ブロックが5月11日に伝えた。キャピタルBは私募発行を通じ、1520万ユーロ(約1780万ドル)を調達したと明らかにした。
同社はABSA株2300万株を1株0.66ユーロで発行し、各株に新株予約権4個を付与した。
すべての新株予約権が行使された場合、約9910万ユーロの追加増資が可能になるという。
手取り額ベースでは約1440万ユーロ(約1700万ドル)をビットコイン財務戦略の強化に投じる計画だ。現在の運転資金と合わせると、約182BTCを追加取得できるとしている。
これにより、キャピタルBのビットコイン保有量は3125BTCに増える見通しだ。
今回の資金調達には、ビットコインの初期開発者でブロックストリーム(Blockstream)の最高経営責任者(CEO)を務めるアダム・バック氏や、フランスの資産運用会社トバム(TOBAM)などが参加した。
取引完了後、アダム・バック氏のキャピタルB株保有比率は13.43%となる。アダム・バック氏が助言するブロックストリーム・キャピタル・パートナーズ(Blockstream Capital Partners)の持ち分は、従来の15.63%から14.42%に調整される予定だ。
今回の私募発行は早ければ5月13日に完了する見込みだ。
キャピタルBは以前、「ザ・ブロックチェーン・グループ(The Blockchain Group)」の社名で事業を展開していた。2025年7月にビットコイン財務戦略を中核に据える企業へ転換し、現在の社名に改めた。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.





