ゴッチ・ラボ、SleepagotchiにAI商品推薦導入 ウェルネスコマース拡大へ
概要
- ゴッチ・ラボはSleepagotchiにAIベースの個別最適化商品探索・推薦機能を導入し、将来的には比較や購入までつなぐコマースサービスに拡張する計画だと発表した。
- Sleepagotchiは、登録利用者が60万人以上、1日のアクティブ利用者が約8万人、50万台超のジャンボ端末で流通し、ソラナ・シーカーのアプリ順位1位を記録したという。
- ゴッチ・ラボはSleepagotchiを起点に、運動・栄養・コマース・生産性・個人向けAIの分野へサービスを拡大し、消費者プラットフォームを構築する方針だとしている。
期間別予測トレンドレポート



消費者向けAIプラットフォームを手がけるゴッチ・ラボ(Gotchi Labs)が、睡眠・ウェルネスアプリ「Sleepagotchi」に個別最適化した商品推薦機能を導入する。AI睡眠コーチに商品探索機能を加え、将来的には比較や購入までつなぐコマースサービスへ拡張する計画だ。
ゴッチ・ラボは11月3日、SleepagotchiにAIベースの個別最適化商品探索・推薦機能を導入すると発表した。利用者が自発的に提供した目標や嗜好、健康・ウェルネス情報をもとに、睡眠の質や回復、身体活動などの関心分野に合ったビタミンや栄養補助食品、日常向けウェルネス商品を案内する。
初期段階では、セントラム(Centrum)、ビタバイオティクス(Vitabiotics)、サンシャイン・ニュートリション(Sunshine Nutrition)、ホランド・アンド・バレット(Holland & Barrett)などの商品と関連カテゴリーをそろえる。試験運用では、AIエージェントが栄養成分や原料、効能に関する公開情報を活用し、利用者の目標に合う選択肢を絞り込む。
健康データはアップルヘルス(Apple Health)とアンドロイドのヘルスコネクト(Health Connect)を通じて連携する。特定の機器に依存せず、利用者が従来使ってきた機器やプラットフォームの情報をつなげられるよう設計した。
ゴッチ・ラボは、すでに提供しているAI睡眠コーチと商品推薦機能を連動させる方針だ。睡眠や回復に関する情報を説明する段階にとどまらず、関連商品の探索を支援する。その後、比較や購入機能も段階的に追加する構想だ。
同社によると、Sleepagotchiの登録利用者は60万人を超える。1日のアクティブ利用者数は最大で約8万人を記録した。50万台超のジャンボ(Jambo)端末を通じて流通しており、ソラナ・シーカー(Solana Seeker)ではアプリ順位1位を記録したことがある。
ゴッチ・ラボはSleepagotchiを起点に、運動、栄養、コマース、生産性、個人向けAIの各分野へサービスを広げる計画だ。利用者が提供を許可した情報をもとに、分野別の専門AIサービスをつなぐ消費者プラットフォームを構築する方針という。
YM Lee
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