ソーシャルトレーディングのフォモ、日次売上高でPump.fun超え
Suehyeon Lee
概要
- ソーシャルトレーディングプラットフォームのフォモ(Fomo)が、日次売上高ベースでPump.funを上回った。
- 直近30日間の累計売上高は、Pump.funが5700万ドル、フォモが1760万ドルで、なお差がある。
- フォモは、アップルペイ、シリーズBでの7500万ドル調達、企業価値5億5000万ドル、無期限先物取引を通じ、利用者基盤とサービス領域を広げている。
期間別予測トレンドレポート



ソーシャルトレーディングプラットフォームのフォモ(Fomo)が、日次売上高でソラナ(SOL)基盤のミームコイン向けローンチパッド「Pump.fun」を上回ったことが分かった。
コインテレグラフが9月8日、ディファイラマのデータを基に報じた。フォモの9月4日の売上高は176万ドル(約2億7200万円)で、同日のPump.funは110万ドル(約1億7000万円)だった。
ただ、長期の累計売上高ではなおPump.funがリードする。直近30日間の売上高はPump.funが5700万ドル超(約88億円)だったのに対し、フォモは1760万ドル(約27億円)だった。
フォモは、暗号資産取引にソーシャルメディア機能を組み合わせたプラットフォームだ。利用者がほかの投資家の取引履歴を確認できるよう設計している。
足元では利用者基盤とサービス領域の拡大も進めている。フォモによると、アップルペイを使って同プラットフォームで初めて暗号資産を購入した利用者は6万8000人を超え、取引額は約2500万ドル(約39億円)に達した。
フォモは6月、インデックス・ベンチャーズ主導のシリーズB調達ラウンドで7500万ドル(約116億円)を確保し、企業価値は5億5000万ドル(約849億円)と評価された。同じ6月には、米国外の利用者向けにハイパーリキッド(HYPE)基盤の無期限先物取引も始めた。
フォモが6月2日に公表した資料によると、利用者に支払った紹介手数料の累計は200万ドル(約3億900万円)を超えた。
Suehyeon Lee
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