SC分析、ステーブルコイン月間取引額は7兆ドル ソラナが5件に1件処理
JOON HYOUNG LEE
期間別予測トレンドレポート



ソラナ(SOL)が、ステーブルコイン取引全体の5件に1件を処理しているとの分析が明らかになった。
ブロックビッツによると、スタンダードチャータードのデジタル資産部門グローバル責任者、ジェフ・ケンドリック氏は9月3日、ソラナの公式ポッドキャスト「ハウス・オブ・ソル」に出演し、こう指摘した。
ケンドリック氏は、毎月約7兆ドル(約1110兆円)規模の資金がステーブルコインを通じて移動していると説明した。そのうえで、ソラナは高速処理と低い手数料を背景に、ステーブルコイン取引全体の約20%を担っていると述べた。
同氏は2026年に入り、ステーブルコインの活用範囲が暗号資産取引を超え、企業間決済や資金精算などに広がっていると分析した。ブロックチェーンごとに速度、コスト、流動性、規制対応力の違いがあり、それぞれに特化した用途が形づくられているとも語った。
企業による導入が、ステーブルコイン普及をけん引する次の成長ドライバーになるとの見通しも示した。企業の海外送金や社内資金の移動、サプライチェーン決済にステーブルコインが本格導入されれば、市場の成長ペースはさらに加速する可能性があると付け加えた。
JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul