ビットゲットCEO「ビットコインの上昇持続は難しい可能性、5万ドルなら追加購入」
期間別予測トレンドレポート



暗号資産交換業者ビットゲットのグレイシー・チェン最高経営責任者(CEO)は、ビットコイン(BTC)が足元で7万9000ドル台へ持ち直した後も、弱気相場が終わったとみるのは難しいとの認識を示した。5万ドル(約795万円)近辺まで調整すれば、追加で買い向かう可能性があるという。
コインテレグラフは8月24日、チェンCEOが最近、番組「Trade Secrets」のインタビューで「個人的には、ビットコインを再び買う価格として5万ドルを見ている」と語ったと報じた。
チェンCEOは、自身の投資ポートフォリオの相当部分をステーブルコインで保有していると説明した。ビットコインが現在の水準から2万5000ドル(約397万円)超下落する可能性も念頭に置いているとした。
ただ、ビットコインが必ず5万ドルまで下げると断定したわけではない。「いつ5万ドルに到達するか、特定の日付や月を想定しているわけではない」と述べ、「今年末かもしれないし、来年かもしれない」と話した。年末までに足元の水準から2万ドルほど上昇する可能性もあると付け加えた。
長期的な価格見通しについても、チェンCEOはやや慎重だ。過去の4年周期では、安値から高値までの上昇率が次第に縮小していると指摘し、2030年までにビットコインが100万ドル(約1億5900万円)に達する可能性には懐疑的な見方を示した。
アルトコインへの投資比率も低いという。チェンCEOは、自身のポートフォリオの大半をビットコインとS&P500に振り向けており、イーサリアム(ETH)とソラナ(SOL)を合わせた比率は1%未満だと説明した。一方、ハイパーリキッド(HYPE)については、米国の規制市場に参入する可能性を理由に前向きな見通しを示した。
Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.