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グレースケール、ETH・SOLのステーキングETFで四半期ごとの現金配当を推進

出典
YM Lee

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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資産運用会社グレースケール(Grayscale)が、イーサリアム(ETH)とソラナ(SOL)のステーキング上場投資商品(ETP)で生じる報酬を、現金で定期配当する仕組みの導入を進めている。

コインテレグラフが7月20日に伝えたところによると、グレースケールは米証券取引委員会(SEC)に提出した8-Kで、グレースケール・ソラナ・ステーキングETF(GSOL)とグレースケール・イーサリアム・ステーキングETF(ETHE)の信託契約を8月7日ごろに改定する計画を示した。改定案では、各信託がステーキング報酬を少なくとも四半期に1回、現金に換え、純収益を株主に分配することを求める。

この仕組みが導入されれば、一般投資家は暗号資産を直接保有したり、バリデーターを選んだり、ステーキングの運営を管理したりせずに、証券会社の口座を通じてステーキング収益を現金で受け取れるようになる。ただ、グレースケールは、配当額は各期間のステーキング報酬の規模や信託の運用費用によって変動するため、事前には予測できないとしている。

グレースケールは1月5日、ETHEで初のステーキング配当を実施し、株主に1株当たり約0.08ドルを支払った。2025年10月6日にはETHとSOLの商品にステーキング機能を追加し、米暗号資産ファンド運用会社で初めて現物ETPにステーキングを導入した。

ヤフーファイナンスのデータによると、ETHEの純資産は12億2000万ドル、GSOLは1億130万ドル。7月17日時点の総ステーキング利回りは、イーサリアムファンドが年率2.67%、ソラナファンドが同6.10%となっている。

グレースケールは、今回の改定が、ステーキング報酬を課税処理なしで受け取ることを認める米内国歳入庁(IRS)の規定に沿うための措置だと説明した。改定案は株主への20日前の事前通知を経て発効する予定で、その後、各ファンドの現金配当の運営方法も公表する。

#暗号資産ETF
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YM Lee

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