アンカレッジ、USDG運営で前面関与後退へ ステーブルコイン中立性を強化
JH Kim
概要
- アンカレッジ・デジタルは、USDGプロジェクトの運営で一歩引く考えを示した。
- ネイサン・マコーリーCEOは、USDGプロジェクトを引き続き支持し、今後も参加を続けると述べた。
- 市場では、アンカレッジの戦略変更がステーブルコインの競争構図と機関の協力体制に与える影響に関心が集まっている。
期間別予測トレンドレポート


アンカレッジ・デジタル(Anchorage Digital)は、ステーブルコインプロジェクト「USDG」の運営で一歩引く考えを示した。ステーブルコイン戦略で中立性を強める動きとなる。
暗号資産専門メディアのコインデスクが5月11日に伝えたところによると、ネイサン・マコーリー最高経営責任者(CEO)は「USDGプロジェクトを引き続き支持しており、成功を望んでいる」と語り、「今後も参加を続ける」と付け加えた。
一方で、従来のように前面に立つ形ではなくなる可能性があると説明した。
マコーリーCEOは「当社が示す変化は、ステーブルコインに対する中立性の強化だ」と述べたうえで、「特定のステーブルコインに偏らないことが合理的だ」と強調した。
USDGは、ロビンフッド(Robinhood)やクラーケン(Kraken)などの主要機関が共同で参加するステーブルコインプロジェクトだ。
市場では、アンカレッジの戦略変更がステーブルコインの競争構図や機関の協力体制に与える影響に関心が集まっている。今後はUSDGの運営方式や参加機関の拡大が焦点となる。

JH Kim
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