アンカレッジ・デジタル、CFTCにスワップディーラー登録申請 機関向け暗号資産オプション拡大へ
Doohyun Hwang
概要
- アンカレッジ・デジタルが米CFTCにスワップディーラー登録を申請し、機関向け暗号資産オプション事業の拡大に乗り出した。
- 登録が承認されれば、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を原資産とする欧州型オプション商品を提供する計画だ。
- 規制された環境でデジタル資産デリバティブにアクセスしようとする機関需要に対応するため、専業のスワップディーラー法人を設立した。
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機関向け暗号資産プラットフォームのアンカレッジ・デジタル(Anchorage Digital)が、米商品先物取引委員会(CFTC)にスワップディーラー登録を申請した。機関投資家向けの暗号資産オプション事業を拡大する狙いだ。
ザ・ブロックが11月5日に報じたところによると、同社は子会社のアンカレッジ・デジタル・スワップディーラーLLCを通じ、全米先物協会(NFA)にスワップディーラーの登録申請書を提出した。現在はNFAの審査を待っている。
共同創業者兼最高経営責任者(CEO)のネイサン・マッコーリー氏は「規制された環境でデジタル資産デリバティブにアクセスしようとする機関投資家の需要は伸び続けている」と述べた。あわせて、専業のスワップディーラー法人の設立は、こうした需要に対応するインフラ整備の一環だと説明した。
登録が承認されれば、アンカレッジ・デジタル・スワップディーラーは、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を原資産とする欧州型オプション商品を提供する計画だ。満期は最長1年。その後は社内承認手続きと規制要件に応じて、追加商品の投入も進める方針という。
Doohyun Hwang
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