英中銀、政策金利を3年3カ月ぶり引き上げ 年4.00%に
JOON HYOUNG LEE
概要
- イングランド銀行は、政策金利を3年3カ月ぶりに年4.00%へ0.25ポイント引き上げたと発表した。
- 金融政策委員9人のうち8人が0.25ポイントの利上げに賛成し、1人は0.50ポイントの引き上げを主張した。
- 9月の英国の消費者物価上昇率3.5%が目標の2%を上回り、利上げの背景となった。
期間別予測トレンドレポート



英国の中央銀行であるイングランド銀行(BOE)が、政策金利を3年3カ月ぶりに引き上げた。
イングランド銀行は11月5日に金融政策委員会を開き、政策金利を年3.75%から4.00%へ0.25ポイント引き上げたと発表した。政策金利の引き上げは2023年8月以来、3年3カ月ぶりとなる。
金融政策委員9人のうち8人が0.25ポイントの利上げに賛成した。残る1人は0.50ポイントの引き上げが必要だと主張した。市場では当初、7対2で利上げを決めるとの見方が出ていた。
イングランド銀行が3年3カ月ぶりに政策金利を引き上げた背景には、物価上昇圧力の継続がある。9月の英国の消費者物価上昇率は3.5%と、イングランド銀行の目標である2%を大きく上回った。これは11カ月ぶりの高い上昇率だ。
JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul