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クワックAI、Q402の資金運用機能拡大へ AI決済から収益・精算まで一括対応

YM Lee

概要

  • クワックAIは、決済プロトコル Q402 を基盤とする 資金運用機能の拡大 を進めると明らかにした。
  • Q402は、12の EVMメインネット で ステーブルコイン決済 と ガスタンク を通じた手数料支払い、オンチェーンでの 精算履歴 の検証を支援すると説明した。
  • 遊休 ステーブルコインの収益ルーティング、定期決済、一括支払い、条件付き取引のエスクロー などを通じて、「エージェンティック・ファイナンス」の実現を予告した。

期間別予測トレンドレポート

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写真:クワックAI
写真:クワックAI

AIエージェント向けインフラ企業のクワックAI(Quack AI)が、決済プロトコル「Q402」を基盤とする資金運用機能の拡大を進める。人が定めたルールに沿って、AIエージェントが決済からステーブルコイン運用、定期支払い、条件付き精算まで担う構想だ。

クワックAIは10月30日、「エージェンティック・ファイナンス(Agentic Finance)」のティーザー動画を公開した。動画では、収益運用、資金管理、エスクロー精算、データに基づく執行の4機能を示した。既存の決済機能に資金運用と管理機能をつなぐ方向を打ち出した。

Q402は12のイーサリアム仮想マシン(EVM)メインネットでステーブルコイン決済を支援する。顧客があらかじめ入金した「ガスタンク」から手数料を支払うため、エージェントはチェーンごとのガス代トークンを別に保有する必要がない。エージェントのウォレットには1日当たりの支出上限を設定できる。精算履歴はオンチェーンで検証可能な署名済みレシートとして残る。

クワックAIは、資金運用に必要な一部機能をすでに提供している。遊休ステーブルコインをBNBチェーンとベースの貸し付け市場に振り向ける収益ルーティングのほか、実行前に取り消せる定期決済、1回の署名で最大20人に送金できる一括支払いにも対応する。

条件付き取引にも対応する。エスクローは引き渡し条件が満たされれば代金を精算し、期限を過ぎれば返金する仕組みだ。レッドストーンのデータフィードが事前に設定した条件を満たした場合に取引を執行する機能も備える。クロード、コーデックス、カーサー、クラインなど、モデル・コンテキスト・プロトコル(MCP)に対応するAIツールでは、専用のMCPサーバーを接続してこうした機能を利用できる。

クワックAIの関係者は「エージェントが収益を上げ、資金を管理し、条件に応じて精算するところまで、人が定めたルールの範囲内でこなすのがエージェンティック・ファイナンスの描く姿だ」と語った。そのうえで「Q402が積み上げてきた決済レイヤーの上で、次の段階を近く公開する」と付け加えた。

#AIエージェント
YM Lee

YM Lee

20min@bloomingbit.ioCrypto Chatterbox_ tlg@Bloomingbit_YMLEE

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