チェーンリンク、24時間365日のRWAデータサービス開始 初期パートナーにアーベ
JOON HYOUNG LEE
概要
- チェーンリンク(LINK)は、24時間365日で実物資産連動型資産(RWA)データを提供する「チェーンリンク24/7」を開始したと発表した。
- アーベ(AAVE)が公式パートナーとして参加し、週末や祝日にも担保管理とポジションリスク管理を実施できるようになった。
- チェーンリンクは今回のサービスにより、複数の価格情報の供給元の管理や時間帯別のデータ切り替え機能の構築負担を減らせると説明した。
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チェーンリンク(Chainlink、LINK)が、24時間365日で実物資産連動型資産(RWA)のデータを提供するサービスを始めた。
チェーンリンクは10月29日、「チェーンリンク24/7」を開始したと発表した。株式やコモディティーなどRWAの価格データを、週末や祝日にも提供するサービスだ。分散型金融(DeFi)の融資プロトコルであるアーベ(Aave、AAVE)が公式パートナーとして参加する。
チェーンリンク24/7は、同社の既存サービス「24/5米国株ストリーム」の提供時間を、週末と祝日まで拡大したものだ。従来のサービスは、平日の寄り前、通常取引、引け後、夜間取引の時間帯に対応していた。データはチェーンリンクのデータフィードとデータストリームを通じて提供する。
融資プロトコルは、伝統的な金融市場が閉場している時間帯でも、トークン化された担保の価値を評価し、ポジションのリスクを管理できるようになる。アーベは24時間の担保管理に向けてこのサービスを導入する。チェーンリンクも、伝統的な金融市場の取引時間終了後も担保評価を継続できる点を主な活用例として挙げた。
チェーンリンクは新サービスによって、複数の価格情報の供給元を管理したり、時間帯に応じてデータを切り替えたりするための個別機能を構築する負担を軽減できると説明した。
JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul