リップル、米連邦信託銀行設立で最終承認 RLUSD・デジタル資産の保管事業拡大へ
Suehyeon Lee
概要
- リップルは、米通貨監督庁(OCC)から連邦信託銀行の設立で最終承認を受け、デジタル資産金融サービスの基盤を確保したと明らかにした。
- 同信託銀行を通じて、米ドル連動型ステーブルコインRLUSDの運営を支援し、法人向けのデジタル資産保管サービスを提供する計画だと説明した。
- リップルは、今回の承認が伝統金融と暗号資産業界の協力を示す事例であり、イノベーションは既存の金融システムの内部で起きていると強調した。
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リップル(Ripple)が米金融当局から、連邦信託銀行の設立に向けた最終承認を得た。
ブラッド・ガーリングハウス最高経営責任者(CEO)は10月26日、Xで、米通貨監督庁(OCC)が「リップル・ナショナル・トラスト・バンク(Ripple National Trust Bank)」の設立を最終承認したと明らかにした。
今回の承認により、リップルは連邦金融当局の監督を受ける信託銀行を通じて、デジタル資産関連の金融サービスを提供する基盤を確保した。
特に、米ドル連動型ステーブルコイン「RLUSD」の運営を支援し、法人顧客向けにデジタル資産の保管サービスを提供する計画だ。既存のブロックチェーン事業と、規制下の金融インフラとの連携を強化する構えだ。
ガーリングハウスCEOは、今回の承認は伝統金融と暗号資産業界の協力を示す事例だと評価した。「私たちはこれまでも、暗号資産と銀行が連携するとき、より良い結果を生み出せると一貫して訴えてきた」と強調した。
そのうえで「これは真のイノベーションと責任、そして連邦レベルの監督が結び付いた結果だ」と述べた。「革命は既存の金融システムの外ではなく、その内部で起きている」と付け加えた。
Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.