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モアプロトコル、ライトネットとMOU締結 MOAカードのチャージ・精算インフラ拡張

Minseung Kang

概要

  • モアプロトコルは、グローバル決済インフラ企業のライトネットと業務提携協定を結び、MOAカードのチャージ・精算インフラを拡張すると明らかにした。
  • 両社は、法定通貨で受け入れた決済資金をUSDTで精算する仕組みを構築し、銀行振込・カード・モバイル決済でMOAカードをチャージできる環境を整える計画だと発表した。
  • モアプロトコルは今回の協業を通じ、カードチャージの利便性を高めるとともに、ホテル・ライフスタイル・医療観光などの提携ネットワークと決済インフラを連携し、日常利用の機会を広げる考えを示した。

期間別予測トレンドレポート

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銀行振込・カード・モバイル決済との連携を推進 法定通貨とステーブルコインをつなぎサービスの接点広げる

写真:モアプロトコル
写真:モアプロトコル

ブロックチェーンベースの金融・決済サービスを手がけるモアプロトコル(MOA Protocol)は10月23日、グローバル決済インフラ企業のライトネット(Lightnet)と10月8日にシンガポール本社で業務提携協定(MOU)を結んだと発表した。両社は法定通貨による決済受け入れとステーブルコインによる精算インフラをMOAカードに連携し、カードへのチャージの利便性を高める方針だ。

協定の締結式には、モアプロトコルのレオ最高執行責任者(COO)と、ライトネットのトリドボディ・アルナノンチャイ副会長兼グループ最高経営責任者(CEO)が出席し、署名した。

今回の協業の柱は、銀行振込、クレジットカード・デビットカード、モバイル決済といった利用者になじみのある手段で、MOAカードをチャージできる環境を整える点にある。両社はライトネットの決済インフラを活用し、法定通貨で払い込まれた資金を受け入れ、これをテザー(USDT)で精算する仕組みの連携を進める計画だ。モアプロトコルはこれにより、デジタル資産に不慣れな利用者のサービスへのアクセスを高める。

ライトネットは、銀行、フィンテック、Web3企業をつなぐグローバル決済インフラ企業だ。国際送金や決済・精算を支援し、法定通貨とデジタル資産の交換に必要なインフラを提供している。

モアプロトコルは現在、モバイルアプリを運営しており、12月には提携特典を強化した新カードを投入する予定だ。これにあわせ、これまでウェブでのみ提供していたMOAカードのサービスをアプリでも利用できるようにする。今回の提携を通じてカードチャージの利便性を高めるとともに、ホテル、ライフスタイル、医療観光など幅広い分野の提携ネットワークと決済インフラを結び、日常生活でMOAカードを使える機会を広げる考えだ。

レオCOOは「デジタル資産の日常利用を広げるには、利用者がサービスを始める段階から使いやすいことが重要だ」と語った。そのうえで「今回のライトネットとの協業で、なじみのある決済手段でMOAカードをチャージできる基盤を整え、より多くの利用者が日常の中でサービスを活用できるようにする」と述べた。

ライトネット側は「今回のモアプロトコルとの協業を通じて、利用者により便利な決済体験を提供できることを期待している」と説明した。両社のサービスと決済インフラを基盤に、デジタル資産の実生活での活用拡大に向けて協力する考えも示した。

モアプロトコルは、分散型金融(DeFi)プラットフォームのモアファイ(MOA-Fi)、デジタル資産を決済に活用できるようにするMOAカード、トークンスワップサービスのモアスワップ(MOA Swap)を軸に、デジタル資産の管理と日常利用を結ぶサービスを開発している。

Minseung Kang

Minseung Kang

minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.

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