日銀、10月末会合で金利据え置きの公算 追加利上げの時期を探る
JOON HYOUNG LEE
概要
- 日銀が10月末に政策金利を据え置くとの観測が浮上したと伝えた。
- 日銀が基調的な物価上昇率は目標の2%に事実上到達したと判断する可能性が高いと伝えた。
- 今回の会合では、前月の利上げの波及効果を見極めながら、追加引き締めの適切な時期を探る可能性が高いとした。
期間別予測トレンドレポート



日本銀行(日銀)が10月末の金融政策決定会合で政策金利を据え置くとの見方が出ている。
10月22日、オデイリーによると、日本経済新聞は同日、日銀が10月29〜30日に予定する金融政策決定会合で金利を据え置く公算が大きいと報じた。日経は、政策委員9人のうち多くが据え置きに賛成すると見込んでいる。
日経は、日銀が一時的な変動要因を除いた基調的な物価上昇率について、目標とする2%に事実上達したと判断する可能性が高いと伝えた。今後は、物価上昇率が2%を上回るのを抑えつつ、安定的に維持することに金融政策の重点を置くとみている。
このため、今回の会合では前月の利上げの波及効果を見極めながら、追加引き締めの適切な時期を探る可能性が高いと日経は分析した。
JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul