李在鎔氏の訪日中にサムスン経営陣が東京集結、「極めて異例」と波紋
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期間別予測トレンドレポート


李在鎔氏の日本滞在中にサムスン経営陣が集結
半導体・モバイル事業を協議か

サムスン電子の李在鎔会長(写真)が今週初めに日本へ渡航し、現地に滞在しているなか、主要経営陣も東京に集まった。半導体や完成品事業の責任者に加え、グループ経営の懸案を担う中枢人材まで日本に総出で向かったことで、財界では極めて異例との受け止めが広がっている。現地事業の拡大につながる可能性も取り沙汰されている。
10月14日に財界が伝えたところによると、鄭鉉昊副会長(会長補佐役)、朴学奎事業支援室長(社長)、全永鉉デバイスソリューション(DS)部門長(副会長)、盧泰文デバイスエクスペリエンス(DX)部門長(社長)、金容官DS部門社長らは10月13日に東京へ出国した。今回の会合では、半導体やモバイル事業など主要な経営課題と対応策を協議したもようだ。
全副会長と盧社長、金社長は、いずれもサムスン電子の取締役会メンバーで中核経営陣でもある。全副会長は半導体、盧社長は完成品事業を統括し、金社長はDS部門の事業戦略を担う。これに李会長を側近として補佐する鄭副会長と、グループ経営の懸案を担当する朴社長まで同時に日本へ向かったことから、それだけ重要な案件を話し合う可能性が大きいとみられる。
財界では、今回の首脳部集結を機に、サムスンの日本での半導体や素材・部品・装置分野の協力、さらに現地事業の拡大に向けた動きが加速するとの見方が出ている。
キム・チェヨン記者 why29@hankyung.com
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