ベース創業者、トークン化株式と非ドル建てステーブルコインが「トークン化スーパーサイクル」けん引と予測
JOON HYOUNG LEE
概要
- ジェシー・ポラック氏は、トークン化株式と非ドル建てステーブルコインが今後の「トークン化スーパーサイクル」をけん引すると述べた。
- 同氏は、市場が非ドル建てステーブルコインの潜在力を過小評価していると指摘し、今後重要な役割を担う可能性があると語った。
- ポラック氏は、トークン化株式は株式市場へのアクセスを広げるほか、24時間の売買や送付が可能で、通常の株式より優れた体験を提供すると説明した。
期間別予測トレンドレポート



ベース(Base)の創業者ジェシー・ポラック氏は、トークン化株式と非ドル建てステーブルコインが今後の「トークン化スーパーサイクル」をけん引するとの見通しを示した。
ポラック氏は10月9日に公開されたザ・ブロックとのインタビューで、市場が非ドル建てステーブルコインの潜在力を過小評価していると指摘した。ベースは米暗号資産交換業コインベースの独自ブロックチェーン。
同氏は、各国は今後も通貨主権を維持し、利用者の日常的な決済の大半も自国通貨で行われるとの認識を示した。こうした需要を背景に、非ドル建てステーブルコインは今後重要な役割を担いうると説明した。
トークン化株式の利点も強調した。ポラック氏は、トークン化株式によってこれまで限定的だった株式市場へのアクセスが広がり、通常の株式取引より優れた利用体験を提供できると語った。さらに、トークン化株式は24時間いつでも売買でき、誰にでも送ることができると付け加えた。
JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul