トランプ氏「ガソリン高の主因は製油所の稼働障害、ホルムズ海峡の影響は縮小」
JH Kim
概要
- トランプ大統領は最近のガソリン価格上昇の主因について、製油施設の稼働障害だと明らかにした。
- ロシアや中東などの製油活動の混乱で世界の石油製品の供給が逼迫し、米国の精製マージンが高水準になったと伝えた。
- トランプ大統領は、ホルムズ海峡はもはやガソリン価格を押し上げる要因ではなく、製油施設の閉鎖が問題だと主張した。
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ドナルド・トランプ米大統領は、足元のガソリン価格上昇の主因として製油施設の稼働障害を挙げた。ホルムズ海峡を通る原油輸送量が増えており、同海峡が価格に及ぼす影響は小さくなったと主張した。
トランプ大統領は10月5日(現地時間)、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で「いまガソリン価格を押し上げているのは、もはやホルムズ海峡ではない」と書き込んだ。「ほぼ毎日、記録的な規模の原油が供給されている」とも強調した。
一方、価格上昇の要因として製油施設を問題視した。ウクライナの攻撃でロシアの製油施設が打撃を受けているほか、米国ではカリフォルニア州など民主党主導の地域で製油施設が閉鎖されていると訴えた。
米エネルギー情報局(EIA)によると、2026年7〜9月期はロシアや中東などで製油活動の混乱が起き、世界の石油製品の供給が逼迫した。このため、米国のガソリンや軽油などの精製マージンは高水準となった。

JH Kim
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