概要
- イランは、米国に提示した交渉案を巡る最終回答を9月29日に受け取る見通しだと明らかにした。
- アラグチ外相は、ホルムズ海峡再開に向けたイランの条件に変更はないと強調した。
- カタールとパキスタンは、イスラマバード了解覚書(MoU)を復活させる合意を仲介しているが、膠着状態が長期化する可能性も残っている。
期間別予測トレンドレポート



イランは、米国に提示した交渉案を巡る最終回答を9月29日に受け取る見通しだと明らかにした。
9月29日、ウォルター・ブルームバーグ氏の報道によると、アッバス・アラグチ外相は、カタールとパキスタンの仲介のもとで米国との交渉が進んでいると述べた。イランはカタールの仲介者を通じて米国側に提案と条件を伝えており、米国の最終的な立場を待っているという。ロイター通信も、アラグチ外相が仲介者から米国の公式な最終方針をまだ受け取っていないと明らかにしたと伝えた。
アラグチ外相は、ホルムズ海峡再開に向けたイランの条件に変更はないと強調した。イランはこれに先立ち、一定の条件が満たされればホルムズ海峡を再開放し、交渉を続ける案を示していた。
カタールとパキスタンは、双方の既存の「イスラマバード了解覚書(MoU)」を復活させうる合意の仲介を進めている。ただ、実際の交渉がどの程度進展したかは明らかになっておらず、膠着状態が長期化する可能性も残っている。
Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.