ドラゴンフライ「ジーキャッシュの開発基金は十分、2028年以降は不要」
Uk Jin
概要
- ドラゴンフライは、ジーキャッシュの開発基金を2028年の期限満了後は終了すべきだと表明した。
- ジーキャッシュ価格の上昇で開発基金は約1億ドルに近づき、運営方法を巡る議論が広がっていると伝えた。
- 一方、パラダイムは人工知能(AI)と量子コンピューティングの発展を踏まえ、ジーキャッシュの開発基金の役割は重要だと主張したと伝えた。
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デジタル資産ベンチャーキャピタルのドラゴンフライは、ジーキャッシュ(ZEC)の開発基金を2028年以降は終了すべきだと主張した。足元のジーキャッシュ価格の上昇で基金の価値が1億ドル(約156億円)に迫っており、基金の運営方法を巡る議論が広がっている。
9月18日にコインテレグラフが報じたところによると、ドラゴンフライのハシブ・クレシ・マネージングパートナーはX(旧ツイッター)で「現在の開発基金が最後になるべきだ」と述べた。現行のジーキャッシュ開発基金は2028年に期限を迎える予定だ。
ジーキャッシュの開発基金は、ブロック生成報酬の一部をプロトコル開発などに充てるため積み立てる仕組みを指す。
クレシ氏は、現在の基金だけでも今後の開発作業に必要な資金は十分だと指摘した。基金の価値が1億ドル近くまで高まるにつれ、運営を巡る問題が政治化するリスクもあると警鐘を鳴らした。現在の開発基金には約6万3962ZECが積み立てられており、価値は約9500万ドル(約148億円)に達する。
一方、開発基金の維持を求める意見もある。パラダイム(Paradigm)の共同創業者マット・ファン氏は、人工知能(AI)を活用したサイバー攻撃能力や量子コンピューティング技術が急速に発展するなか、ジーキャッシュの開発基金が果たす役割は重要だと主張した。
Uk Jin
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