ジェンスン・ファンCEO「来年のエヌビディア半導体販売量は2倍」 AI需要に自信
YM Lee
概要
- ジェンスン・ファンCEOは、来年の半導体販売量が今年の2倍に増えるとの見通しを示した。
- エヌビディアは、2028年度の売上高が前年度比70%増の約6730億ドル(約10兆5000億円)に達するとの見通しを示した。
- ファンCEOの発言を受け、各国や産業全般でAIインフラ投資の拡大への期待が高まっている。
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ジェンスン・ファン米エヌビディア最高経営責任者(CEO)は、人工知能(AI)投資の拡大を背景に、2027年の半導体販売量が2026年の2倍に増えるとの見通しを示した。
ファンCEOは9月17日(現地時間)、チャールズ3世英国国王が主催するスコットランドAIサミットを前に記者団の取材に応じ、こう語った。
ファンCEOは「AIがさまざまな産業や経済にもたらす貢献は非常に大きい」と述べたうえで、「エヌビディアが進出したほぼすべての国で、AIに投資しようとする動きを確認している」と強調した。
今回の見通しは売上高ではなく、半導体の販売数量を基準にしたものだ。製品ごとに価格が異なるため、販売量が2倍になっても売上高の伸び率が同じ水準になるとは限らない。エヌビディアは現在、半導体の総販売数量を別途開示していない。
製品群は、データセンター向けの画像処理半導体(GPU)をはじめ、中央演算処理装置(CPU)、スイッチ・光ネットワーキング向け半導体、ノートパソコン向けチップ、ロボット・自動車向けのJetson(ジェットソン)チップで構成する。
エヌビディアは8月26日に4〜6月期決算を発表した際、2028年度の売上高が前年度比70%増の約6730億ドル(約10兆5000億円)に達するとの見通しも示していた。ファンCEOの今回の発言を受け、各国や産業全般でAIインフラ投資の拡大期待が高まっている。
YM Lee
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