グーグル・ディープマインド元研究員「AIは人類全員を死に至らせる潜在力」
Suehyeon Lee
概要
- ビラル・チュグタイ元グーグル・ディープマインド研究員は、現在のAI開発の流れが人類に深刻な脅威となり得るうえ、AIは私たち全員を死に至らせる潜在力があると述べた。
- チュグタイ氏はディープマインドでAI安全とアラインメント(alignment)を研究しており、現在は非営利団体ブルードット・インパクト(BlueDot Impact)でAI安全関連業務を担っている。
- 元オープンAI・アンソロピック研究者に加え、ダリオ・アモデイ、サム・アルトマン、イーロン・マスクらも、先端AI開発速度を落とすべきだとの問題意識に同意している。
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グーグル・ディープマインドで人工知能(AI)の安全性を研究し、最近退社した元研究員が、現在のAI開発の流れが続けば人類に深刻な脅威となり得ると警告した。
ブルームバーグが9月14日に報じた。ビラル・チュグタイ元グーグル・ディープマインド研究員はXとリンクトインで「グーグルでAI開発を直接目撃し、この技術が現在向かっている方向を強く懸念している」と投稿した。さらに「AIは私たち全員を死に至らせる潜在力があると心から信じている」と訴えた。
ディープマインドでAIの安全性とアラインメント(alignment)を研究していたチュグタイ氏は、AIを安全に開発できる可能性はなお残されているとの考えも示した。現在は非営利団体ブルードット・インパクト(BlueDot Impact)で、AI安全に関する業務を担当している。
AI業界では最近、先端モデルの開発を巡る警告が相次ぐ。今月初めには、アンソロピックとオープンAIで勤務したジェイコブ・コクソン氏が退社に際し、AI企業は超知能AIの開発競争を通じて「私たちの命を懸けたギャンブルをしている」と批判した。
アンソロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)も先週末、先端AIが人間の統制を離れる危険を抑えるには、開発速度を落とす必要があると主張した。オープンAIのサム・アルトマンCEOとイーロン・マスク氏も、アモデイ氏の問題意識に同意する立場を示した。
Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.