米民主党、CLARITY法案の倫理条項に不満続く ギリブランド氏は賛成促す
Suehyeon Lee
概要
- 米上院のCLARITY法案の手続き上の採決を前に、民主党内では公職者の倫理条項が不十分だとの不満が続いていると伝えた。
- ルーベン・ガジェゴ、アンジェラ・オルソブルックスの両民主党上院議員は、倫理規定の強化を前提に法案審議の前進に賛成していたが、現在の立場は確認されていないと伝えた。
- カーステン・ギリブランド民主党上院議員は、同僚議員に9月15日の手続き上の採決で賛成票を投じ、法案を本会議での審議段階に進めるよう促しており、法案の行方は民主党内の賛成票確保にかかっているとした。
期間別予測トレンドレポート



米上院で「CLARITY法案(CLARITY Act)」の手続き上の採決が迫るなか、法案に前向きだった民主党議員の間でも、公職者の倫理条項が不十分だとの不満がくすぶっている。
暗号資産番組「クリプト・イン・アメリカ」の司会者エレノア・テレット氏は9月14日、CLARITY法案への支持に含みを残していた民主党上院議員の間で、現在の倫理条項の水準に満足していない議員が増えていると伝えた。
とりわけ、ルーベン・ガジェゴ、アンジェラ・オルソブルックスの両民主党上院議員の現時点の立場は確認されていない。両氏は5月の本会議採決を前に、倫理規定を強化することを前提として、上院銀行委員会で共和党とともに法案審議の前進に賛成していた。
一方、カーステン・ギリブランド民主党上院議員は、9月15日の手続き上の採決で賛成票を投じるよう同僚議員に促しているという。まず法案を本会議での審議段階に進め、その後に追加交渉を続けるべきだとの考えだ。
CLARITY法案の行方は、民主党内でどれだけ賛成票を確保できるかにかかっている。
Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.