【独自】サムスン電子・SKハイニックスのレバレッジETF規制、個人手数料93%減
Korea Economic Daily
概要
- 個別銘柄のレバレッジETF規制により、個人投資家は事実上市場から締め出されたと伝えた。
- 基本預託金3000万ウォンの導入後、個人向け手数料収入は304億7000万ウォン(約35億円)から20億2000万ウォン(約2億3200万円)へ93%急減したと明らかにした。
- 同じ期間に機関・外国系HFTの手数料は42.1%減にとどまり、専門HFTの取引は相当部分が維持されたと伝えた。
期間別予測トレンドレポート


預託金3000万ウォン(約345万円)で取引急減
外国系超短期売買は相当部分維持

個別銘柄のレバレッジ型上場投資信託(ETF)に対する規制で、個人投資家は事実上市場から締め出された一方、外国系の超高頻度取引(HFT)は相当部分が維持されたことが分かった。
9月9日に朴大出(パク・デチュル)国民の力議員が明らかにしたところによると、韓国投資証券、キウム証券、未来アセット証券、サムスン証券、NH投資証券、デシン証券、ハナ証券、メリッツ証券の8社が個別銘柄レバレッジETFの取引で個人から得た手数料は、7月の304億7000万ウォン(約35億円)から8月は20億2000万ウォン(約2億3200万円)へと93%急減した。
金融当局が7月31日から、個別銘柄レバレッジETFと上場指数証券(ETN)の投資家に現金3000万ウォン(約345万円)の基本預託金を求めたことが響いた。これに対し、同じ期間に8社が機関投資家と外国系HFTから得た手数料は111億1111万ウォン(約12億7800万円)から64億2794万ウォン(約7億3900万円)となり、減少率は42.1%にとどまった。個人が市場から押し出された半面、専門HFTの取引は相当部分が維持された格好だ。
シム・ウイル記者 goodwill@hankyung.com
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