概要
- ビットコイン(BTC)が8万3000ドルの強い売り圧力帯を超えられず、純売り局面に入ったと分析された。
- 全投資家集団の蓄積トレンドスコアは0.37となり、1000BTC以上のクジラ投資家が売りを主導しているとした。
- ビットコインの50日移動平均線が200日移動平均線を上抜くゴールデンクロスが形成されれば、足元の抵抗帯突破への期待が強まる可能性がある。
期間別予測トレンドレポート



ビットコイン(BTC)が8万3000ドル(約1300万円)の強い売り圧力帯を超えられないなか、クジラを含むすべての投資家集団が純売りに転じたとの分析が出た。
コインデスクは9月7日、グラスノードの「ウォレット規模別の蓄積トレンドスコア」データを引用し、ビットコイン市場全体が6月初旬以来初めて売り局面に入ったと報じた。
蓄積トレンドスコアは、ウォレット規模と直近15日間に購入したビットコインの数量をもとに、投資家集団ごとの買い集めの動きを示す指標だ。数値が1に近いほど買い集めの傾向が強く、0に近いほど売りの傾向が強いことを意味する。
足元では、全投資家集団の蓄積トレンドスコアは0.37となった。コインデスクは、特に1000BTC以上を保有するクジラ投資家が売りを主導していると指摘した。過去3カ月にほぼすべての投資家集団が強い買い集めを示していたのとは対照的だと説明した。
一方、上昇の可能性を示すシグナルも出ている。コインデスクは、ビットコインの50日移動平均線が200日移動平均線を上抜く「ゴールデンクロス」が早ければ9月8日に形成される見通しを示した。ゴールデンクロスが現実になれば、ビットコインが足元の抵抗帯を突破するとの期待が強まる可能性がある。
Uk Jin
wook9629@bloomingbit.ioH3LLO, World! I am Uk Jin.