スタンダードチャータード、UAEで暗号資産の現物取引開始 機関向け
JOON HYOUNG LEE
期間別予測トレンドレポート



英銀スタンダードチャータード(Standard Chartered)がアラブ首長国連邦(UAE)で暗号資産事業を拡大する。
ロイター通信が9月3日に報じた。スタンダードチャータードは同日、UAEで機関投資家向けにビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の現物取引サービスを始めた。UAEで主要銀行が暗号資産の現物取引サービスを提供するのは、同行が初めてという。
機関投資家は、スタンダードチャータードの外国為替(FX)取引インターフェースを通じて、現物の受け渡しが可能なビットコインとイーサリアムを売買できる。
同行は2024年、UAEでデジタル資産のカストディーサービスを開始し、現地の暗号資産市場に参入していた。スタンダードチャータードは、機関投資家がデジタル資産のカストディーソリューションを含め、希望する保管受託機関を通じて暗号資産を取引できると説明した。
スタンダードチャータードは2024年、英国でも機関投資家向けのビットコインとイーサリアムの現物取引サービスを初めて導入している。
JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul