ゴールドマン・サックス、今後1年の世界株上昇率は鈍化と予測
JOON HYOUNG LEE
期間別予測トレンドレポート



米投資銀行ゴールドマン・サックスは、今後1年間の世界の株式相場の上昇率がこれまでに比べ鈍化するとの見通しを示した。
9月3日付のオデイリーによると、同社のピーター・オッペンハイマー首席グローバル株式ストラテジストは最近、「この1年間でスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500種株価指数をはじめ、世界の主要株式市場は目覚ましい収益率を記録した」と語った。そのうえで、投資家がすでに相当の収益を上げているため、今後の収益率は低下するとの認識を示した。
オッペンハイマー氏は、今後12カ月の主要地域の株式市場の収益率は大半が1桁台後半にとどまるとみている。直近1年間に世界の株式市場が示した急ピッチの上昇が、そのまま続くのは難しいと分析しているためだ。
ゴールドマン・サックスはこれに先立ち、年初に主要企業の業績と世界経済の成長が世界の株式市場を支えると予想していた。ただ、昨年の急激な株価上昇で主要銘柄のバリュエーションは歴史的に高い水準に達したと診断していた。
JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul