ゴールドマン、今後12カ月は株式選好 信用市場のリスク拡大
JH Kim
概要
- ゴールドマン・サックスは、今後12カ月は信用資産より株式を選好し、株式の比率を引き上げるべきだとの見方を示した。
- ゴールドマン・サックスは、堅調な企業業績、経済成長、低い米景気後退の可能性が株式相場を支えるとした。
- ゴールドマン・サックスは、高い債券利回り、財政への懸念、インフレに警戒を促し、低ボラティリティ株、高配当株、金、実物資産によるポートフォリオ分散を推奨した。
期間別予測トレンドレポート



ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)は、景気循環の終盤に向けたリスクが強まるなか、今後12カ月は信用資産より株式を選好するとの見方を示した。
9月2日にウォルター・ブルームバーグが伝えた。ゴールドマンは、堅調な企業業績に加え、減速しながらも持ちこたえる経済成長と米景気後退の可能性の低さが、株式相場を支えると分析した。このため、投資判断では株式をオーバーウエート、信用資産をアンダーウエートとした。
一方で、高水準の債券利回りや財政への懸念、根強いインフレが株式相場の一段の上昇余地を狭める可能性があると警告した。
そのうえで、こうしたリスクに備えるため、低ボラティリティ株や高配当株、金、実物資産を活用したポートフォリオの分散を推奨した。
JH Kim
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