ハッシュキー、米DTCCのデジタル資産作業部会に参加 アジア企業で初
JOON HYOUNG LEE
概要
- 香港の暗号資産企業 ハッシュキー(HashKey) が、米国の DTCCデジタル資産アドバイザリー・ワーキンググループ にアジア企業として初めて加わった。
- ハッシュキーは JPモルガン、ゴールドマン・サックス、ナスダック、ニューヨーク証券取引所(NYSE) などとともに、トークン化資産の発行・決済・保管の基準 づくりに参加する。
- DTCC はワーキンググループと連携し、早ければ10月に トークン化証券サービス を始める計画だ。これに先立ち、SEC のノーアクションレターにより同サービスは認められた。
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香港の暗号資産企業ハッシュキー(HashKey)が、米預託決済機関DTCCのデジタル資産アドバイザリー・ワーキンググループにアジア企業として初めて加わった。
コインテレグラフが9月2日に伝えた。ハッシュキーはDTCC傘下の「デジタル資産アドバイザリー・サービス業界ワーキンググループ」に新たに参加した。JPモルガン、ゴールドマン・サックス、ナスダック、ニューヨーク証券取引所(NYSE)など100超の世界の金融機関や資産運用会社とともに、トークン化資産の発行・決済・保管に関する基準づくりに携わる。
同ワーキンググループは、伝統金融(TradFi)と分散型金融(DeFi)のインフラをつなぐために設けられた。DTCCは早ければ10月にも、同グループと連携したトークン化証券サービスを始める計画だ。
これに先立ち、米証券取引委員会(SEC)は2025年末、ノーアクションレターを通じてDTCCの証券トークン化サービスを認めた。当時のポール・アトキンスSEC委員長は「今回の承認は始まりにすぎない」と述べ、市場のオンチェーン化を進める過程で過度な規制負担をかけずにイノベーションを促すため、イノベーション免除条項を検討する考えを示していた。
JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul