米SEC、ブロックチェーン活用見据え証券の名義書換規制を改定へ
JH Kim
期間別予測トレンドレポート


米証券取引委員会(SEC)が、電子記録や電子通信、ブロックチェーン技術の活用拡大を踏まえ、証券の名義書換代行機関(transfer agent)に関する規制の見直しを進める。暗号資産専門メディアのコインテレグラフが9月1日に伝えた。
SECは、証券の発行や株式移転の過程で電子記録と通信技術の利用が広がり、ブロックチェーンの活用事例も出てきたことを受け、こうした変化を既存規制に反映する案を示した。
名義書換代行機関は、株式など証券の所有権記録を管理し、投資家間の証券移転を処理する役割を担う。
今回の改定案は、既存の規制体系をデジタル環境に合わせて整備することに主眼を置く。ブロックチェーンの具体的な適用範囲や関連要件は、今後の規則策定の過程で議論される見通しだ。

JH Kim
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