ファーストデジタルのFDUSD、HashKey Exchangeに上場 ドル・BTC・ETHの3現物ペアに対応
Minseung Kang
概要
- ステーブルコインのFDUSDが香港の暗号資産取引所ハッシュキー・エクスチェンジに上場し、プロ投資家による取引が可能になった。
- ファーストデジタルラボは、FDUSD/USD、BTC/FDUSD、ETH/FDUSDの3つの現物取引ペアを提供すると発表した。
- ファーストデジタルは今後、FDUSDに対応する取引所やブロックチェーンネットワーク、決済サービスを継続的に拡大する方針を示した。
期間別予測トレンドレポート



ステーブルコインのFDUSDが、香港の暗号資産取引所ハッシュキー・エクスチェンジ(HashKey Exchange)に上場した。プロ投資家はFDUSDを米ドルと直接売買できるほか、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の取引にも使えるようになった。
ファーストデジタルラボ(First Digital Labs)は9月1日、ハッシュキー・エクスチェンジでFDUSDの取り扱いを始め、FDUSD/USD、BTC/FDUSD、ETH/FDUSDの3つの現物取引ペアを提供すると発表した。
FDUSD/USDの取引ペアでは、ほかのステーブルコインを介さずに米ドルとFDUSDを直接交換できる。BTCとETHもFDUSD建てで取引できる。
ハッシュキー・エクスチェンジは、香港証券先物委員会(SFC)のライセンスを持つ取引所だ。今回の取引対応はプロ投資家に限る。
ファーストデジタルの創業者兼最高経営責任者(CEO)、ビンセント・チョク氏は「香港はアジアの規制市場で重要なハブとして位置づけられている」と述べた。あわせて「ステーブルコインが法定通貨の流動性とオンチェーン市場を結びつける新たな機会が生まれている」と強調した。
ファーストデジタルは今後、FDUSDに対応する取引所やブロックチェーンネットワーク、決済サービスを継続的に広げる方針も示した。
Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.