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トランプ大統領、ウォシュFRB議長に利下げ圧力「米金利は世界で最も低くあるべきだ」

出典
Suehyeon Lee

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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ドナルド・トランプ米大統領は、追加利上げの可能性を残すケビン・ウォシュ米連邦準備理事会(FRB)議長に対し、米国の金利を世界で最も低い水準に引き下げるべきだと改めて利下げを求めた。

ロイター通信によると、トランプ大統領は8月31日(現地時間)、ホワイトハウスの執務室で記者団に対し「私の考えでは、米国は世界のどの国よりもはるかに低い金利であるべきだ」と述べた。トランプ大統領はこれまでも、景気の下支えと金融コストの負担軽減を理由に、FRBに継続的な利下げを要求してきた。

一方、ウォシュ議長への信頼も示した。トランプ大統領は「彼を非常に尊敬している」と語り、金利政策についても「彼は自分がやるべきことをするだろう」と付け加えた。

今回の発言は、ウォシュ議長が最近、インフレを警戒し追加利上げの可能性を示唆した直後に出た。ウォシュ議長はこれに先立ち、8月28日にワイオミング州ジャクソンホールの経済シンポジウムで、インフレ率が2%の目標に向けて低下しているとの十分な確信が得られなければ、FRBには「やるべきことがある」と発言していた。

市場ではウォシュ議長の発言をタカ派シグナルと受け止めた。インフレの鈍化が十分でないと判断すれば、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げに踏み切る可能性があるとの意味に受け止められた。

FRBが重視する物価指標である個人消費支出(PCE)物価指数は、7月に前年同月比3.7%上昇し、FRBの物価安定目標である2%を上回っている。FRBは9月のFOMCで政策金利を調整するかどうかを決める。

このため、9月のFOMCを前に、利下げを求めるトランプ大統領と物価安定を重視するウォシュ議長の政策姿勢の違いが改めて浮き彫りになっている。ウォシュ議長の前任者であるジェローム・パウエル前議長も在任中、金利政策を巡ってトランプ大統領から継続的に利下げを求められていた。

#金融政策
#物価上昇
#金利
#マクロ経済
Suehyeon Lee

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shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.

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