ホルムズ海峡の通航混乱でタンカー運賃が過去最高
JH Kim
期間別予測トレンドレポート



ホルムズ海峡で船舶の通航が制限され、利用可能な船腹が減少するなか、タンカー運賃が過去最高水準に上昇した。
ウォルター・ブルームバーグが8月31日に伝えた。S&Pグローバル・エナジー(S&P Global Energy)によると、2月28日に米国とイランの戦争が始まって以降、ホルムズ海峡を通過する船舶は8割超減少した。
ホルムズ海峡は、世界の海上原油と液化天然ガス(LNG)輸送量の約2割が通る主要なエネルギー輸送路だ。通航支障が続くことでタンカーの供給が制約され、運賃も上昇している。
中東のペルシャ湾から日本に向かうLR2級タンカーの指標運賃は、8月27日に1トン当たり107.72ドル(約1万7200円)を付け、過去最高を更新した。
JH Kim
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