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エバーノス、ナスダック上場へ前進 米SECがS-4登録届出書の効力発生認める

出典
YM Lee

概要

  • 米SECがS-4登録届出書の効力発生を認め、エバーノスのナスダック上場手続きが本格化した。
  • 株主承認とその他の上場要件を満たせば、統合後の会社はナスダックでティッカー「XRPN」として取引される予定だ。
  • エバーノスはXRPトレジャリーを積極運用し、XRPエコシステム全体に資本を供給する戦略を進めている。

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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XRPを基盤とするデジタル資産トレジャリー企業のエバーノス(Evernorth)が、ナスダック上場に向けた手続きを加速している。米証券取引委員会(SEC)が企業結合に伴い提出されたS-4登録届出書の効力発生を認め、上場前の主要手続きを一つ通過した。

エバーノスと特別買収目的会社(SPAC)のアルマダ・アクイジション・コーポレーションII(Armada Acquisition Corp. II)は8月27日、両社の企業結合に関するS-4登録届出書がSECの承認を受けて効力を生じたと発表した。

次の焦点は株主承認に移る。アルマダは9月30日に臨時株主総会を開き、企業結合の承認案を採決する予定だ。株主承認とその他の上場要件を満たせば、統合後の会社はナスダックでティッカー「XRPN」として取引される。企業結合は第3四半期末か第4四半期初めに完了する見通しだ。

エバーノスはXRPを保有するだけでなく、関連インフラやエコシステムに資本を投じることで、1株当たりのXRP保有量を増やす戦略を進めている。収益創出戦略やエコシステムへの参加、資本市場での活動を通じて、XRPトレジャリーを積極的に運用する構想だ。

創業者で最高経営責任者(CEO)のアシシュ・ビルラ氏は「S-4登録届出書の効力発生は、企業結合完了に向けた重要な節目だ」と述べた。あわせて「公開市場が求める透明性とガバナンスを備えた、積極運用型のXRPトレジャリーの構築に一歩近づいた」と強調した。

主要投資家には、リップル(Ripple)、SBIグループ、パンテラ・キャピタル(Pantera Capital)、クラーケン(Kraken)、GSR、アーリントン・キャピタル(Arrington Capital)などが含まれる。今後はトークン化資産やオンチェーン信用市場、決済インフラなど、XRPエコシステム全体に資本を供給する役割を広げる方針だ。

#SPAC合併
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YM Lee

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