法人・外国人の実取引、アップビットが最多 保有額とKYC済み口座数も首位
期間別予測トレンドレポート



韓国の暗号資産交換業者のうち、法人と外国人の実際の取引口座数でアップビットの比率が最も高かったことが分かった。
8月25日付の月曜新聞は、国会政務委員会に所属する朴相赫(パク・サンヒョク)・共に民主党議員の事務所が金融監督院から提出を受けた資料をもとに、韓国の主要5取引所に登録された法人口座が計6590口座だったと報じた。これらの口座が保有する暗号資産は計433億7717万ウォン(約49億9000万円)にのぼった。
取引所別の法人向け暗号資産保有額は、アップビットが270億7875万ウォン(約31億1000万円)で全体の62.4%を占めた。以下、ビッサムが62億9732万ウォン(約7億2400万円、14.5%)、コインワンが51億4678万ウォン(約5億9200万円、11.9%)、ゴーパックスが30億8252万ウォン(約3億5400万円、7.1%)、コルビットが17億7180万ウォン(約2億400万円、4.1%)だった。
顧客確認(KYC)を済ませた法人口座は711口座だった。アップビットが290口座で最も多く、ビッサムが199口座、コルビットが184口座、コインワンが33口座で続いた。
7月に売買や預け入れ、入出金を1回以上行った法人のアクティブ口座は29口座にとどまった。このうちアップビットは22口座で75.9%を占めた。ビッサムは4口座、コルビットは2口座、ゴーパックスは1口座で、コインワンはなかった。
外国人口座でも、実際の利用規模はアップビットが最も大きかった。アップビットでKYC認証を終えた外国人口座は292口座あり、このうち7月に実際の取引などが発生したアクティブ口座は41口座だった。
一方、ビッサムは外国人の単純登録口座が約48万4000口座と最も多かったが、KYC認証を完了した口座や、7月に実際の取引をしたアクティブ口座はなかったと伝えられた。
金融当局は、上場企業や専門投資家として登録した法人などを対象に、ウォン建ての暗号資産取引を段階的に認める案を進めている。
Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.