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SBIグループ、ステーブルコイン基盤のファセットに6800万ドル出資ラウンド主導

出典
Minseung Kang

概要

  • 日本のSBIグループが、ステーブルコイン基盤のネオバンキングプラットフォームファセットのシリーズCラウンドを主導し、企業価値10億ドルの評価を引き出した。
  • ファセットはシリーズCで6800万ドルを調達し、シリーズBを含めると2026年の調達額は計1億1900万ドルとなった。
  • SBIはワラント行使を通じてファセットの持ち分を追加取得し、持分法適用関連会社とする予定だ。ファセットは調達資金をOwn Networkステーブルコイン決済トークン化国境をまたぐバンキング向けの人工知能システムへの投資に充てる方針だ。

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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日本のSBIグループが、ステーブルコイン基盤のネオバンキングプラットフォームを手がけるファセット(Fasset)のシリーズC投資ラウンドを主導し、企業価値10億ドル(約1590億円)の評価を引き出した。

8月24日に暗号資産専門メディアのコインテレグラフが報じた。ファセットは今回のシリーズCで6800万ドル(約108億円)を調達した。5月のシリーズBでは5100万ドル(約81億円)を確保しており、両ラウンドを合わせると2026年の調達額は計1億1900万ドル(約189億円)となる。

SBIホールディングスは同日公表した声明で、5月に続いてファセットに追加出資したと明らかにした。具体的な出資額は公表していない。

SBIはシリーズCラウンドの完了後、ワラントの行使を通じてファセットの持ち分をさらに引き上げる計画だ。ファセットはSBIグループの持分法適用関連会社となる予定だ。

両社はマレーシアでデジタル銀行を共同運営するほか、ファセットが発行するトークンの共同流通も進める。

ファセットは今回調達した資金を、自社インフラ「Own Network」の拡張に充てる方針だ。Own Networkは100超のバンキングチャネルを通じて、銀行や決済会社、流動性供給者などの金融機関をつなぐインフラを指す。ステーブルコイン決済やトークン化、国境をまたぐバンキングに活用する人工知能システムへの投資も拡大する。

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Minseung Kang

Minseung Kang

minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.

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