SC「ビットコイン、ETF流入とショート清算で12万6000ドルまで上昇も」
JOON HYOUNG LEE
概要
- スタンダードチャータードのグローバル・デジタル資産リサーチ統括は、ビットコインの年末 10万ドル 目標価格が低めの水準になり得ると指摘した。
- 同氏は、現物 ETF資金流入 と大規模な ショートポジション清算 が重なれば、ビットコインが 12万6000ドル を試す可能性があると分析した。
- 米国のビットコイン現物 ETF は5営業日連続で 純資金流入 を記録し、8月19日から8月21日には 14億4000万ドル規模のショートポジション清算 が発生した。
期間別予測トレンドレポート



ビットコイン(BTC)は、現物の上場投資信託(ETF)への資金流入と大規模なショート(売り)ポジションの清算を追い風に、12万6000ドルまで上昇する可能性がある。
オデイリーが8月23日に伝えた。スタンダードチャータード(Standard Chartered)のジェフリー・ケンドリック氏(グローバル・デジタル資産リサーチ統括)は、年末時点のビットコイン目標価格としてきた10万ドル(約1590万円)は低めの水準になり得ると指摘した。
ビットコインは8月21日、7万9000ドル(約1250万円)を上回り、5月以降で最高値を付けた。ケンドリック氏は、現物ETFへの資金流入とショートポジションの清算が重なれば、この水準から6割近く上昇し、12万6000ドル(約2000万円)を試す可能性があると分析した。
米国のビットコイン現物ETFは、直近5営業日連続で純資金流入を記録した。
ビットコインが急騰した8月19日から8月21日までの約3日間には、暗号資産先物市場で14億4000万ドル(約2290億円)規模のショートポジションが清算された。
JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul