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リップル、RLUSD活用の機関向け融資ファンドに出資 XRPLでフィンテック・決済企業に融資

出典
Minseung Kang

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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リップルは、ステーブルコイン「RLUSD」を活用し、フィンテック企業や決済企業に運転資金を貸し出す機関投資家向け信用ファンドに出資する。

8月21日にコインデスクが報じた。リップルは融資プラットフォームのクリアプール(Clearpool)、信用運用会社のシカダ・パートナーズ(Cicada Partners)と組み、XRPレジャー(XRPL)上で機関向け融資商品の構築を進めている。

このファンドは、フィンテック企業と決済企業にRLUSD建てで運転資金を融資する仕組みだ。シカダ・パートナーズが借り手の開拓、融資条件の設定、信用リスク管理を担う。クリアプールは融資資金を組成・管理するインフラを整備する。リップルは他の機関投資家とともに、投資家として資金を拠出する。

ファンドの規模と、リップルの具体的な出資額は公表していない。リップルは他の投資家と同じ条件の有限責任投資家(LP)として参加し、融資損失は保証しない。

もっとも、このサービスはまだXRPレジャーのメインネットでは稼働していない。クリアプールは現在、開発ネットワークで接続試験を進めている。商品運営に必要な融資プロトコル「XLS-66」と単一資産ボールト機能「XLS-65」も、ネットワーク導入に向けた投票手続きが進んでいる。

融資はXRPではなくRLUSDで実行する。借り手はRLUSDを受け取り、運転資金として使った後、RLUSDで返済する。XRPは取引手数料や、XRPレジャー口座の運用に必要な最低残高などに使う。

一方、XRPは足元の暗号資産市場の上昇を背景に、過去24時間で約20%上昇し、1.30ドル(約206円)を付けた。直近7日では約30%上げた。

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Minseung Kang

Minseung Kang

minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.

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