ダナル、「オープン・スタンダード」参加 ドル連動型ステーブルコインの決済・精算導入へ
Minseung Kang
期間別予測トレンドレポート



ダナルはグローバルなステーブルコインのエコシステム「オープン・スタンダード(Open Standard)」に加わり、ドル連動型ステーブルコインを使った決済・精算の導入を進める。
8月21日、アジア経済によると、ダナルはオープン・スタンダードのエコシステムに参加し、ドル連動型ステーブルコイン「オープンUSD(OUSD)」を巡る協力に乗り出すと明らかにした。
オープン・スタンダードは、ビザ、マスターカード、ストライプ、サムスン電子、グーグルなど約140社が参加するコンソーシアムだ。機関間のデジタル資金の決済や移転に活用できるOUSDを基盤に、デジタル金融インフラの構築を進めている。
ダナルは今回の参加を機に、既存の決済インフラとステーブルコインのエコシステムを連携させる方針だ。韓国国内の加盟店ネットワークと決済インフラに、OUSDベースの決済・精算機能を段階的に導入する構想を描く。
OUSDは単一機関ではなく、コンソーシアムの理事会が運営方針を決める仕組みだ。今後はソラナやベースなど主要ブロックチェーンネットワークで発行する予定で、ダナルはこれを活用して越境決済や暗号資産の精算分野へ用途を広げる考えだ。
Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.