CZ氏「すべての資産をトークン化」 国家・企業の資金調達やFDI誘致の手段に
Minseung Kang
期間別予測トレンドレポート



バイナンス共同創業者のチャンポン・ジャオ氏(Changpeng Zhao)は、株式など多様な資産のトークン化を拡大すべきだと訴えた。国家や企業の資金調達に加え、外国直接投資(FDI)の誘致手段として活用できるとの考えを示した。
ジャオ氏は8月21日、X(旧ツイッター)に「すべてをトークン化しよう」と投稿した。トークン化について、国家が資金を調達したり、FDIを呼び込んだりするための最良の手段の一つだと位置づけた。
さらに「自国や自社のトークン化された株式を世界中の投資家に売りたいと思わない国や企業があるだろうか」と問いかけ、トークン化市場の拡大余地の大きさを強調した。
特定のブロックチェーンに限らず、あらゆるブロックチェーンでのトークン化を支持する考えも明らかにした。複数のブロックチェーンや発行体が同時に市場を広げることで、業界の成長速度を高められると説明した。
一方で、資産が複数のブロックチェーンや発行体に分散すれば、取引流動性が分断される問題が生じると指摘した。異なる発行体のトークン化資産どうしの交換可能性を高めれば、こうした流動性の分散は一定程度和らげられると付け加えた。
Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.