「SKハイニックス株は今こそ買い増し」 JPモルガン、1300億ドル還元余地を指摘
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概要
- JPモルガン・チェースは、SKハイニックスが追加の株主還元に踏み切る可能性に言及し、株式の買い集めを推奨すると明らかにした。
- クォン・ジェイアナリストは、SKハイニックスが来年までに少なくとも180兆ウォン(約20兆5000億円)規模、2027年までに少なくとも1300億ドル(約20兆6000億円)規模の追加株主還元に踏み切る可能性があると分析した。
- クォン氏は、これは現在の時価総額の16%に相当し、最近急落した株価を支え、中期的に投資家心理が改善するとの見方を示したうえで、株式の買い集めを推奨すると伝えた。
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米ウォール街で、SKハイニックス株の買い増しを勧めるリポートが出た。米投資銀行JPモルガン・チェース(JPMorgan Chase)は、同社が追加の株主還元に踏み切る可能性があるとして、株式の買い集めを推奨した。
ブルームバーグ通信が8月20日に報じた。JPモルガンのクォン・ジェイアナリストはリポートで、SKハイニックスが来年までに少なくとも180兆ウォン(約20兆5000億円)、2027年までに少なくとも1300億ドル(約20兆6000億円)規模の追加株主還元を実施し得ると分析した。
クォン氏は、前日に発表された290億ドル(約4兆6000億円)規模の自社株買いについて、SKハイニックスが株主還元の上限を引き上げ、還元規模を拡大する点が核心だと指摘した。
SKハイニックスはこれに先立ち、累積フリーキャッシュフロー(FCF)の50%超を株主還元に充てる方針を示していた。
クォン氏は、この方針を踏まえると、SKハイニックスの追加株主還元は2027年までに少なくとも1300億ドルに達すると試算した。現在の時価総額の16%に相当する規模だ。最近急落した株価を下支えする要因になるとの見通しも示した。
クォン氏は「最悪の局面は過ぎたと判断する」と述べた。そのうえで、中期的には株価に対する投資家心理が徐々に改善するとして、投資家に株式の買い集めを勧めた。
イ・スルギ 韓経ドットコム(Hankyung.com)記者 seulkee@hankyung.com
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