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SKハイニックス、成果給の60%を自社株で支給 賃上げ6.3%

出典
Korea Economic Daily

概要

  • SKハイニックスの労使は、超過利益分配金(PS)について 40%を現金60%を自社株 で支給する方式を盛り込んだ賃金・団体協約の暫定合意案をまとめた。
  • 成果給の財源は2025年の営業利益の 10% とし、PSの上限を廃止 したうえで、この仕組みを 10年間維持 する。
  • 労使は 賃金を6.3%引き上げ年金・交代勤務手当・ハイウェルポイント・住宅資金貸し付けの拡大 などにも合意した。

期間別予測トレンドレポート

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SKハイニックスの労使は、成果給の60%を現金ではなく自社株で支給する内容を盛り込んだ賃金・団体協約の暫定合意案をまとめた。自社株による支給分のうち40%は受け取り翌日に売却でき、20%は売却が制限される。

写真:Shutterstock
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8月20日に業界が伝えたところによると、SKハイニックスの労使は同日午後、緊急の臨時代議員会を開き、暫定合意案を公開した。

合意案には、超過利益分配金(PS)の40%を現金で支給し、残る60%を自社株で支給する内容が盛り込まれたもようだ。自社株での支給分は、売却制限のない株式40%と、売却制限のある繰り延べ分20%で構成する。

SKハイニックスの労使は2025年、営業利益の10%を成果給である超過利益分配金(PS)の財源とし、PSの上限を廃止することで合意していた。この仕組みは10年間維持する。もっとも、当時は成果給の具体的な支給方式までは決めていなかった。

このほか労使は、賃金を6.3%引き上げることに加え、既存の年金の上限を40万ウォン(約4万6000円)に引き上げること、交代勤務手当の拡充、ハイウェル(社内福利厚生基金)ポイントの拡大、慶弔金と葬祭支援の新設・拡充、住宅資金貸し付けの拡大でも合意したとされる。

SKハイニックス労組は8月20日午後2時、役職員を対象に代議員大会を開き、2026年の賃金・団体協約に関する説明会を実施した。労組は同日の代議員大会後、代議員投票で合意案を可決するかどうかを決める。

イ・スルギ 韓経ドットコム記者 seulkee@hankyung.com

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