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バースエイト、ネクスぺースと「メイプルストーリー・バイブキャンプ」第2弾 AIでゲーム創作支援

Suehyeon Lee

概要

  • バースエイトはネクスぺースと共同で、賞金総額1万5000ドルのNXPCを用意した「メイプルストーリー・バイブキャンプ・シーズン2」を開催すると発表した。
  • バースエイトはAIガイドエージェントエイトAI審査を導入し、ゲーム制作と審査の効率を高めるとともに、パブリッシングと後続支援にも乗り出す方針だと説明した。
  • バースエイトは、月間アクティブユーザー350万人、アクティブビルダー5000人、累計制作ゲーム2万5000本を抱え、3月には500万ドルのシード投資を調達したと明らかにした。

期間別予測トレンドレポート

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写真:バースエイト
写真:バースエイト

AIゲーム創作・パブリッシング基盤を手がけるバースエイト(Verse8)は8月19日、ネクソンのブロックチェーン子会社ネクスぺースと共同で、グローバルゲームジャム「メイプルストーリー・バイブキャンプ・シーズン2(MapleStory Vibe Camp Season 2)」を開催すると発表した。

開催期間は8月19日から9月15日までの4週間。賞金総額は1万5000ドル(約240万円)相当のNXPCを用意した。今シーズンでは、ゲーム企画段階から創作を支援するAIガイドを、メイプルストーリーの知的財産(IP)創作空間「MSUスペース」に初めて適用する。

AIガイドは、参加者が制作したいゲームの方向性やアイデアを具体化できるよう支援する機能だ。イベント日程や規定、賞金など運営関連の情報も同じ画面で確認できる。バースエイトが従来提供してきた自然言語ベースのコーディングAIエージェント「エージェントエイト(Agent 8)」にゲーム企画支援機能を加えた形で、イベント期間中に限って提供する。

今シーズンでは「短く、シンプルで、手を離せない(Short. Simple. Tense.)」というテーマも新たに導入した。約1分で中核となるプレーを体験でき、別途説明がなくても素早くルールを理解しながら緊張感をもって楽しめるゲーム制作を促す狙いがある。ただ、このテーマに従わない作品も審査対象に含める。

6月に開いたシーズン1では、3週間でメイプルストーリーIPを活用したゲーム693本が制作された。このうち435本が審査を通過し、実際に公開された。完成したゲームは114カ国で計8万8037回プレーされた。上位ゲームの再訪率は35〜70%だった。

審査は、進行を妨げるバグがなく、メイプルストーリーの公式リソースを使った作品を対象に実施する。評価基準は面白さ40%、創造性30%、完成度30%だ。ショートリストにあたる「オフィシャルセレクション(Official Selection)」に選ばれたゲームには、総額4000ドル(約64万円)の賞金を配分する。その後、総合順位と部門別評価を通じて計23賞を授与する。最終受賞作は10月8日に発表する。

ゲーム審査の手続きも改めた。シーズン1で1〜2営業日かかっていた審査期間を、AI審査の導入と人員拡充によって、大半を12時間以内、最長でも24時間以内に短縮する計画だ。参加者はバースエイトにログインしたうえで、MSUスペースでゲームを制作・公開し、締め切り前に公式提出手続きまで終える必要がある。

バースエイトのケビン・リー代表は「前回は応募作の63%が実際のサービスに載り、171人のクリエーターが賞金を受け取った。シーズン1が誰でもゲームを作れることを示したとすれば、シーズン2はAIが企画段階から加わったとき、成果物がどこまで良くなるかを確かめる場になる」と述べた。さらに「今回のイベントで生まれたゲームが実際のサービスとして定着するよう、パブリッシングと後続支援を続ける」と強調した。

バースエイトは今回のイベントを通じて制作されたゲームについて、継続運営に向けたパブリッシングと後続支援に乗り出す方針だ。今後はメイプルストーリーを皮切りに、グローバルIPを順次取り込み、IP基盤のゲーム創作プラットフォームへ事業領域を広げる考えだ。

バースエイトは、自然言語プロンプトだけでマルチプレーヤーゲームを制作・配布できるAIゲーム制作プラットフォームを展開する。月間アクティブユーザーは350万人超、アクティブビルダーは5000人超、累計制作ゲーム数は2万5000本に達する。3月にはネクスぺースやストーリー財団、ネオウィズ、マーブレックスなどから500万ドル(約8億円)のシード投資を調達した。

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Suehyeon Lee

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shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.

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